大橋駅すぐの内科クリニックです。かぜ、生活習慣病、アレルギーなど、ご相談下さい。
当院は、落ち着きや癒しのあるそんな"camphortable"な
クリニックをめざしています。

院長のあいさつ

　
井筒　挙策（いづつ　けんさく）
1975年、福岡県福岡市生まれ。福岡県立修猷館高等学校、九州大学医学部卒業。
九州大学病院、北九州医療センター、九州医療センター、九州がんセンターなどを経て、
平成26年6月1日、法人より独立して「くすの木クリニック」として開院しました。
もともとは血液や膠原病などの専門色の強い診療に携わっておりましたが、患者様に密着した形での診療を行いたいと思った次第です。
誠意を持って診療に当たりたいと思いますので、何かお困りのことがございましたらご相談下さい。

ちなみに、クリニックの名前の由来は、目の前の西口広場に大きな「くすの木」が立っていることからです。
地域の皆様のお役に立てますよう頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

診療方針

診療中に心がけていることは、患者様のお話を「よく聴く」ということです。
診断名がわからないと、治療法をどのように選べばよいかわかりません。
よく言われることですが、たいていの場合は「聴く」だけで診断がついてしまいます。
診察や検査は予想した診断を確認するために行うものなので、よって十分な問診が一番大事だと考えています。

もう一つ心がけていることは、「病気の程度」はもちろん、「性格」や「生き方・人生観」などは患者様ごとに異なり、病名が同じでも治療は異なることがあるため、病気のみに眼を向けるのではなく、そのような観点も含め、オーダーメイドの治療を行っていくということです。
特に生活習慣病はそのような病気ですから、患者様と一緒に、それを踏まえて治療方針を考えていく姿勢が大事だと考えています。

ロゴ（案）　　　　　　

　　　　　　　　　　　「井」と四つ葉とハート